中国黒酢

お料理メモ20 一生ものの台所道具 愛用の道具「鉄のフライパン」

元祖作りおきレシピの料理研究家夏梅美智子です。

料理がおいしく仕上がる鉄のフライパン。

鉄フライパン

フッ素コート加工のフライパンは、軽くて焦げにくく手軽に使えるのが人気です。
そして、使っていくうちにコーテイング面に傷がついたり、高温で空焚きするとコートがはがれて焦げつきやすくなった時が買い替えのタイミングです。

今回ご紹介する鉄のフライパンは、熱に強く耐久性にもすぐれていて買い替えの必要がなくて経済的。
ちょっとしたお手入れだけで、一生使い続けることができるすぐれモノです。

プロも愛用する鉄のフライパンの良さは、蓄熱性が高く均一に熱を加えることで食材にうま味が封じ込められ、美味しく仕上がることです。
高温調理ができることで肉料理に最適!!

鉄フライパンでチキンソテー

とにかく焼き目は断然パリッとおいしく、鶏肉等は皮がカリッと焼き上がり、裏返してもあっという間にジューシーに仕上がります。
高温で水分を飛ばしながら調理ができるので、パラっと炒めたいチャーハンや野菜炒めにも最適です。

鉄のフライパンは焦げやすく扱いが難しそう~と思われがちですが、使う前のコツを覚えてしまえば大丈夫!
・ 先ずフライパンに油を入れ強火で熱する。
・ 煙が出てきたら火をとめる。
・ 余分な油を除いて、少し冷めてから調理開始。

正直、フッ素樹脂に比べるとやっぱり鉄フライパンは重い!と思います。
そんな中私が選んだのは、補助ハンドル付きで28cmのこちらです。
ガラス窓の付いたふたもついています。(貝印 鉄製フライパン)

貝印 鉄フライパン

使い込むほどに油がなじみ愛着を持って長く続けられる鉄のフライパンは、大切に育てていきたい一生ものの道具です。

 

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お料理メモ8 料理好きに人気の<鉄フライパン>! 朝 昼 晩と大活躍の道具です。

元祖 作りおきレシピの料理研究家 夏梅美智子です。

鉄フライパンと言えば一生ものの道具。
大切に育て中!

フライパンと言えばフッ素コーテイングって方も多いかと思いますが、「肉料理にはやっぱり鉄フライパン!」がおすすめです。
今回は料理家 脇さんが開発された、貝印 OECシリーズの鉄フライパンを紹介します。
このフライパンはオーブンにもそのまま入れられて、鉄ならではの重さの点は 取っ手の反対側に持ち手があるので両手で持ち上げられるのでしっかり持ててとっても便利。

温めたフライパンに油をしっかり馴染ませ、お肉は特に美味しそうにカリッと焼き上がります。
朝は卵料理!昼はパスタやお好み焼き!何でもジャンジャン使って、しっかり育てます。
油がなじんだ鉄フライパンは愛着の調理道具として手放せなくなります。

肉と言えば鉄フライパン。旨味抜群の美しい焼き目!
ハンドルと反対側の持ち手があるので重さがあるものの大丈夫。
熱くなっているフライパンの時は反対側の持ち手は鍋つかみを使ってください。

鉄フライパンでステーキ

フライパンのこげを使ってソースづくり。

フライパンのこげを使ってソースづくり。
絶品です。

ステーキ

o.e.c. 鉄製フライパン 25cm
http://www.kai-group.com/store/products/detail/9007
 
 

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