元祖 作りおきレシピの料理研究家の夏梅美智子です。
控えめながらも大活躍。
「片口ステンレス製のボウル」をご紹介します。
この道具との出会いは
合羽橋道具屋の片隅でたこ焼きの生地を流す為のボウル(業務用)として
売られていたものをかれこれ30年前に購入したことから。
以来、料理本の撮影でたれづくり
合わせ調味料づくりだけでなく
熱々の煮汁等を最後に注いで艶やかに仕上げるときなど
とにかく出番が多く、細く切れが良い注ぎ口を持つ
こちらの片口ボウルなくてはならない道具です。
たまたまジャストサイズのザルを見つけたので
ボウル+ザルの組み合わせで
割りほぐした卵をこしたり
デザートのゼリー液を注いだりと用途が広がりました。
ステンレス鋼材は、劣化や破損に強く
美しく使い続けられ
ヘビロテにもしっかり耐えてくれるので
「調理道具はステンレス」がおすすめですよ!